2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
接種を受けた方にアナフィラキシーなどの副反応を疑う症状が見られた場合、速やかに接種会場に準備されている救護所において自衛隊の医官及び看護官等が応急処置等の初期対応に当たります。
接種を受けた方にアナフィラキシーなどの副反応を疑う症状が見られた場合、速やかに接種会場に準備されている救護所において自衛隊の医官及び看護官等が応急処置等の初期対応に当たります。
その上で、公明党は、うつ病等の精神疾患やメンタルヘルスに関する国民の理解を深め、偏見や差別を減少させるために、身近な人による応急処置や初期対応による医療機関への受診につなげるために、メンタルヘルス・ファーストエイド、MHFAというふうによく言われますけれども、その考え方を用いた普及啓発の推進を訴え続けております。
そこで、本格的な復旧修理に係る補助金のかさ上げはある程度配慮されているわけでございますが、被災した際、応急処置を行うための事前着工の制度が、国の文化財では制度は確立しておるんですけれども、残念ながら、県の文化財にはないんですね。 この際、県の文化財にも事前着工を認め、国が支援すべきと考えますが、いかがでしょうか。
ワクチン接種につきましては、接種会場で副反応が起こった際に応急処置ができるように、各市町村においては綿密な準備を行っていただくことが大変必要でございます。
委員御指摘いただきましたように、歯科医療機関におきましては、治療時に唾液等を含む飛沫が生じる歯科診療所の特性を踏まえた留意点、特に院内感染対策として四月六日に事務連絡を発出させていただいて、今引用いただきましたように、歯科診療を行う上で、歯科医師の判断によって、応急処置にとどめることや、緊急性がないと考えられる場合に治療の延期を考慮するということもお示ししてございます。
そういう中で、政府自身の事務連絡で「歯科医師の判断により、応急処置に留めることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること。」こういうふうになっています。 ですから、私なんかが聞いても、歯医者さんも、緊急じゃないものについては、歯のメンテナンスなんかについては来ないでくれというのをとりわけ高齢の方々にはずっとお話ししているというお話も伺っております。
例えば、二〇一八年十月に実施いたしました日米共同の防災訓練で、これでは、海上自衛隊の護衛艦、先生御指摘いただきました、「ひゅうが」に設置いたしました臨時の医療施設、SCUに、自衛隊のヘリコプターにより患者さんを搬送して、その応急処置を実施した後に、被災地の外の病院へ搬送するといった訓練を実施しております。
文化庁では、現地で技術的指導を行いますとともに、国立文化財機構におかれましては、文化財関係団体の協力を得て、博物館、美術館などの専門家を派遣して、収蔵品の搬出や応急処置などへの技術的指導助言を行ってまいりました。 こうした中、川崎市市民ミュージアムでは、本年一月時点で、収蔵品が約三三%程度、地下から搬出されております。
そのため、今回の法改正案においては、言わば応急処置として勤務時間かどうかを超え校務に従事している時間を在校等時間として位置付け、まずはこれを月四十五時間、年三百六十時間という上限をターゲットに縮減する仕組みを御提案させていただいております。 もちろん、月四十五時間、年三百六十時間まで勤務することを奨励するものでは毛頭ありません。
また、家屋の屋根の応急処置としてのブルーシート展張においては、実施前に専門家や経験者からレクチャーを受ける等、関係機関等と連携して対応したところでございます。
もういつまでも水面に、町に水が行かないという、これの応急処置というのがこれは非常に大切だなと、いろんなところの、千葉にいたしましても感じました。 そこで、これ、排水ポンプ車が優秀なんでしょう。しかし、二百台しかないとか、これについて少し触れたいんですけれども、堤防が、氾濫して水浸しになった、じゃ、すぐにそういう、優秀なポンプが日本にはある。
自分でブルーシートを買いまして、屋根に覆いかぶせまして、その買った土のう袋に庭の砂を入れまして、土のうで応急処置をし、ついまだ四、五日前に屋根の修理ができたわけでございますけれども、まさに今まで体験したことのないような被害に遭ったわけでございます。 被災県であり、私自身も被災者ということになりますけれども、ただ、千葉県においては本当に広範囲で大きな被害が発生をいたしております。
それでいて、今回私が本当にぶつけたときには、パーツ代が七千円で技術料が三千円のこの一万円の、これ応急処置ではなくて、今でも普通に使えている状況でございますので、これ普通にちゃんとした修理をしたものだと思っております。
カバーのウインカーを交換したというのはどうもあくまでも応急処置のようで、ウインカーの取付け部分の内部損傷により取付けが不十分です、お時間があるときに交換してくださいということなので、これ、カバーをちょっとこすって取り替えただけという説明は不正確なんじゃないですか。
当然ながら、中小企業のみの力では運び出すことはできないということで、当時、親事業所がトラック等を出しまして緊急でそれを運び出したという事例があるんですけれども、中小企業の声としては、代替生産に対する備えとか、そういうことは中小企業自体の努力でできるんだけれども、発災直後、そういう少し規模の大きな応急処置というのはどうしても単独では難しい、親事業所の協力が必要不可欠である、こうした声が多く聞かれております
私も翌朝、被災中心地の三町に入って現場の状況を確認しましたけれども、例えば厚真町という町では水道管が壊れたり、むかわ町では住宅の煙突が倒れたり、九月六日の震災で弱っていたりあるいは応急処置をしていたり、そういうところが再び被害に遭ったということが特徴的であったなということを強く感じた、そんな現場でありました。
確かに、GTECの方でみずから情報を漏えいしていることは想定をしていないのが通常であろうと思いますけれども、今お示しをいただいた冊子におきましては、当サービス責任者は、応急処置、被害拡大の防止、回復処置等を速やかに講じるなどの、情報流出事案が発生した場合の対処方策をみずからの責任として策定、公表をしているところでありまして、もし万が一みずからがそういった不正を行った場合にも、こういった形で対処を図るということが
大阪府北部地震の発災から四カ月以上が経過した今も、損傷した屋根に応急処置のブルーシートが張られたままの家屋が数多く残っています。屋根を修理するにも、専門の職人さんらの人手不足が深刻な上、公的支援に対する不安の声も数多く寄せられています。広域支援体制の構築など、家屋の早期修繕を進める取組が必要です。
スライド十ですが、被災した史料は仙台など安全な場所に一時搬出し、その後、津波で海水や泥をかぶった史料への応急処置を施します。どういうことをやるかというと、本当に紙を真水で洗うという、そういう作業などを繰り返して、ひたすら行っていくということになります。
また、今回、多くの家屋の瓦が落ちまして、屋根に応急処置としてブルーシートで覆う作業が行われました。ところが、被災地を回っておりますと、築年数のたった借家の場合で、大家の了解が得られないため、なかなかブルーシートを設置してもらえなかった、そのため数日間雨漏りをするような中で生活せざるを得なかったという、こういう悲痛なお声もいただきました。
屋根から瓦が落ち、雨漏り等するため、ブルーシートで応急処置をしている家屋が本当に多く散見をされました。 最新の情報によりますと、住家の被害は全壊が九棟、半壊が八十七棟となっておりますが、一部損壊は本当に日に日に増えておりまして、今約二万七千棟ということになっております。被災建築物の応急危険度判定でも、危険の赤とされた数も約五百件に上っております。
先ほど紹介した「学校における体育活動中の事故防止について」の報告書には、事故防止に対する取組をすべきであるということや応急処置の方法などはしっかりと述べられてはあるんですけれども、今後どういった対策をするか、具体的なことが、もう少し踏み込んだことが報告書の中にあってもいいのではないかなと思います。 部活運営に関しての安全基準は、競技ごとに作成する必要もあるのではないかなと思います。
これにつきましては、災害の発生を防いだりあるいは被害の拡大を防止するという、いわゆる災害の応急の事務あるいは交通規制の事務など幅広い応急処置の実施でございますので、これは現行どおり、やはり知事で実施していただくということが妥当ではないかということで、そのような規定が現在もあるということでございます。